施工実績 ウィンドウオペレーター®
南紀白浜にある白浜温泉は日本三古湯のひとつで、ここにオープンしたDog Hotel Shirahamaは「わんちゃんがリゾートを楽しむため」の宿泊施設です。ドッグラン、ドッグスパ、ドッグカフェなど併設し、客室には源泉かけ流しの露天風呂を完備して、わんちゃんと家族が快適に過ごしつつ非日常を楽しめる贅沢な空間を提供。この客室露天風呂にブリイユ®Jモデルの特注仕様が採用されています。内装にはデザイン性の高いものが採用されており、共有部の高窓にはデザイン重視のハンドルボックス80-7が採用されています。
周囲が住宅に囲まれた本社ビル。近隣への配慮から、夕方以降光漏れを抑えたり、日射制御するためエコシェイド®が、また、会議室や執務室にはウィンドウオペレーター®が採用されています。このビルはNearly ZEBを目指した環境配慮型ビルであるとともに近隣の方々が気軽に寄ってひと時を過ごせるオープンスペースも用意しており、非常時には避難所としての役目を果たします。企業のやさしさを感じる建物です。
星野リゾートの温泉旅館「 界 雲仙 」は客室の目の前に温泉地獄が広がり、湯けむりが立ち上がっています。5~6階部分には、雲仙ならではのこの景色を眺め、その大地のエネルギーを肌で感じながら温泉に入ることができる「客室付き露天風呂」が備わっており、この露天風呂にブリイユ®Jモデルの特注仕様が採用されています。また、異国情緒あふれる「トラベルライブラリー」と呼ばれる空間にはウィンドウオペレータ―®が設置され、人が多く集まるロビー周辺の換気排煙の役割を担います。
天の川病院(旧:有澤総合病院)は、157床の病床数と1フロア100床の人工透析を誇る病院です。清潔で広々としながらもあたたかな空間となっている人工透析を行う部屋に、弊社の外付ブラインド ブリイユ®が採用されました。西面では午後の強い光を遮り、東面では近隣住宅との相互のプライバシー保護によって、より心地よく診療を受けられる空間づくりに役立ち、患者さんにも喜んでいただけているそうです。また多くの人々が行き来するエントランスのあるフロアには弊社のウィンドウオペレータ―®も数多く設置され、訪れる人の安心安全を確保します。
横浜市役所は、CASBEE横浜のSランク及びBELS★★★★★を取得した低炭素型市庁舎です。高層部の窓際に設けた換気パネルを開けることで、外気を取り入れることができ、建物内部を縦に貫く吹き抜け空間(エコボイド)との相乗効果で自然換気をおこなうなど、自然エネルギーを最大限に活用します。このエコボイドにおいて弊社のウィンドウオペレーター®が、開放的なアトリウムにトップライトが採用されています。
国際的な情報交流拠点として建設された東京ビッグサイトは、日本最大の展示場と会議室、レセプション施設などを備えた巨大コンベンションセンターです。時に多くの人命を預かる本施設は、安全性を確保することが最優先課題となり、優れた排煙機能を有する弊社のウィンドウオペレーター®が採用されました。毎年メンテナンスを行い、機能維持をしています。
自動車向け大型樹脂軸受製品の生産を増大するために拡張されたオイレス工業の大分工場には弊社の様々な製品が数多く採用されています。
1933年にオープンした日本橋高島屋。2009年には百貨店建築初の重要文化財の指定を受け、昭和初期から現存する百貨店建築の中で最大級の規模を誇り、内外装とも当初の姿を良好に保っています。そんな歴史ある建築物のお客様をお迎えする入り口に弊社のウィンドウオペレーター®が形を変えて採用されています。入口にある電子掲示板を覆うガラスのカバーは重量136kg。メンテナンス時に容易に開閉したいというご要望を特注品で実現しています。
客室露天風呂におけるプライバシー保護のためブリイユ®Jモデルの特注仕様が84室に設置されました。ルーバーの可動角度の変更・端部の安全対策(端部キャップ)・バタツキ音対策、そして誰でも簡単に操作できるハンドルなど工夫を凝らした改良で、お客様のご要望ひとつひとつに誠実にお応えしていきます。
面積約2,800㎡のメインアリーナと面積約1,000㎡のサブアリーナの他、多目的室、トレーニング室、ボクシング練習室などを持つ大型体育館で、約4,000の観客席を有しています。数多くのウィンドウオペレーター®が排煙目的で設置されています。
文理融合による実学教育のための拠点であり、様々なジャンルの書籍、24時間利用可能な自習室、カフェテリアなど充実な環境が整えられており、弊社の製品も快適な環境づくりをお手伝いしています。
最新の設備を備えた新校舎。ダブルスキンの下部に設置してあるER-1から導入された空気は重力喚起により屋上階のウィンドウオペレーター®から排出され、室温の上昇を防ぎます。
自然エネルギーを利用するエコ庁舎であると同時に、災害時に防災指揮と救援活動の拠点となる高機能防災庁舎です。メンテナンスをしっかり行い、機能維持をしています。
このビルは自然換気と自然採光システムの導入により、高いレベルでCo2を削減したビルとしてDBJ Green Building認証の最高ランク「プラチナ」を取得しました。無風状態から風速10m/sまで一定量(5回/時 以上)の換気量を確保できるという画期的な自然換気システムが採用されています。
「ゼロ・エネルギー・ビル」のモデルとして行われた技術研究所オフィス棟の改修で、弊社のウィンドウオペレーター®が採用されました。省エネルギー・快適性向上のため要素技術として採用され、効果検証が行われています。
北海道新幹線開業のために整備された全国で5つ目の総合車両基地です。基地内のすべての建物に、弊社ウィンドウオペレータ―®が採用されています。
本州との往来のほとんどを航空機に依存してきた北海道では待望の新幹線。その駅舎はトラピスト修道院のポプラ並木をイメージした支柱が印象的です。寒さ厳しい北の地でも弊社のウィンドウオペレーター®が活躍しています。
歴史的景観を現在に至るまで維持し続けている半田市の運河沿いエリアにある体験型博物館。企業史はもちろん、地域の歴史と文化を伝える展示には多くの人が集まります。こうした人々の安心と安全を支えるため、本施設にはオイレスの免震と排煙窓が数多く設置されています。
人と人がつながり、自然の風や光が享受できるこちらのオフィスはCASBEEかながわ「Sランク」を取得しています。南北に通る水平連続窓にフィンを設置し、日射遮蔽するとともに外気導入をパッシブエコレーターによって行います。導入された風は吹き抜けに設置されているウィンドウオペレーター®から排気され自然換気を実現しています。
「長寿命・フレキシビリティ・環境への配慮」をテーマに設計されたこのビルは世界的な建築環境性能評価指標であるLEEDのテナントビル部門でゴールド認証を取得しています。弊社のエコサプリ®も省エネ設備としてその一翼を担っています。
金融機関の中枢機能が集積する高度なビジネス拠点。 都内の高層ビルとしては最大級となる最大出力100kWの太陽光発電システムを屋上に設置し、壁面緑化も実施するなど環境にも配慮したビルで、CASBEE「Sランク」の環境性能を実現しています。
環境に配慮したこのサスティナブルな図書館はCASBEE「Sランク」を取得しています。
外観を特長づけるルーバー庇による日射遮蔽、自然換気、エネルギーの見える化、太陽光発電など、環境共生技術を積極的に採用したこのビルは快適性と機能性を兼ね備えた環境配慮型の建築としてCASBEE「Sランク」を取得しています。
周囲の自然環境に溶け込むよう、小さい民家の屋根が折り重なるようなデザインの芸術文化交流施設。
時には作品を照らすスポットライトのような役割でもウィンドウオペレーター®は採用されています。
周囲の山並みに溶け込むよう緩やかな曲線で設計された博物館は環境に配慮して省エネ・省資源対策が施されています。壁面のダブルスキンガラスには上下にウィンドウオペレーター®が配置されており、ダブルスキン内部で重力換気を行うことにより館内の室温上昇を防いでいます。
どんな事でもお気軽にお問い合わせください。